熊本地震 益城町、仙台市の地盤復興事例
情報提供資料を頂きましたので、掲載いたします。
(公社)地盤工学会(一社)地質調査業協会(公社)熊本建築士会地盤品質判定士協会作成の資料を転載しております。下記画像クリックでPDFが開きます。
■不動沈下発生の原因
■地盤修復手法
■地盤の調査手法
仙台市の地盤復興事例
切り盛り土の境界の定義(P2)、被害が大きかった考えられる理由(P4)、
裁判例から見たリスク(P7)等が説明されています。以下の画像からどうぞ。
復旧・復興支援WG「液状化被害の基礎知識」
上記ワーキンググループのホームページでは、
■液状化被害を受けた場合の修復方法・費用
■復旧のための保険・公的補助・融資制度
■法制度等から見た液状化
見やすく掲載されています。法制度はO&A方式です。
Q3: 液状化被害が発生した場合、宅地を造成した事業者や事業を許可した機関は責任を問われないのか?
A3: 造成した当時の基準どおりに造っているのであれば、責任を問うことは困難です。なお、現行基準では、液状化対策は建物の設計者側で考慮することになっています。
以下の画像からホームページへいきます。 ↓ 修復フローチャート ↓
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