【広報誌】里塚復旧工事通信~第35号が発行されました!
今日は全国的に警報や注意報が発表されている様子です。
北海道では東側(オホーツク海側)で積雪50~80cmとか。通年では降雪が少ない地域なのですが・・・そんな中、里塚は穏やかなのです。
復旧工事中の里塚にとってはとてもありがたいことです。工事も計画通りに進みそうです。
今日、振り返って改めて感謝したことがありました。薬液注入が終わってあとはパイプ撤去が残っている道路部分には、ゴム版(?)が敷かれています。(写真は12月25日撮影のものです)今週、中ごろに砕石に変わりました。除雪をしやすくするためにと伺い、確かにギザギザなのでひっかかるわ~とは思いましたが、そもそもここは鉄の重たそうな板だったのです。鉄の板だったら除雪も楽なのにね~と家族と話しながらふと思い出しました。
雪の降りはじめ、会館の前に敷かれた鉄板は、地形が斜めになっていて年配の方が出入する時に滑るのではないかと伝えたことがありました。すぐに対応してくださり、ゴム板に変わりました。
私たちは、会館の所だけのつもりで伝えたことでしたが、宅地の前の板がゴム板に変わりました。何も思わずに過ごしていましたが、鉄板だったら重いし浮くこともなくもしかしたらそのまま除雪作業もできたかもしれないと思ったのです。砕石を入れたということは春にはまた掘ってパイプ管を抜いて・・・という作業があるはずです。住民の言葉を受け止め、手間をかけてでも対応して下っている工事関係者のみなさまにまた感謝の気持ちが募りました。
この記事へのコメントはありません。